脱RAW現像!フィルムシミュレーションを使いこなせ!

世界に数多くの写真及びカメラ愛好家が存在しますが、みんな口を揃えて「FUJIFILMは色が良い」と言います。

僕もCanonからFUJIFILMに鞍替えをしたときに、少し知識のある人たちが「やっぱりフィルムシミュレーションを使いたかったんでしょ!?」と尋ねてきました。

正直に言います。別にそういうわけじゃない!!!

確かにフィルムシミュレーションはFUJIFILMの目玉機能と言っていいでしょう。
CanonでもSONYでもNikonでもない、フイルムのメーカーであるからこそ成せる業であり、その存在自体がエモいと感じるのは僕だけでしょうか。

しかし、僕は重度のRAW現像中毒者です。

撮ったデータは必ずパソコンのLightroomで編集をするので、カメラから直で写真を取り出すことは滅多にありません。確かに編集していて、Canonのエントリー機よりもずいぶんと奇麗だなとは思っていますが、それがフィルムシミュレーションによるものなのかも知らないですし、第一僕はノスタルジックな淡い色彩よりも、現代風のバキッとしててベタッとしている色が好きなのでそこまで気にかけていませんでした。

僕がFUJIFILMを選んだのは、カメラとレンズに対する企業としての理念とそのルックスに惚れたからです。この話だけで新しい投稿が一本出来そうなので、詳しい話はまた今度にします。

今回は、重度のRAW現像中毒者が敢えてJPEG撮って出しで撮影し、そのままの写真を掲載してみようと思います。題して『脱RAW現像!フィルムシミュレーションを使いこなせ!』

ぜひ、最後までみていってください。

【作品がてんこ盛り!】

さあ、どんどん貼っていきましょう!!!

X-H1+XF 16-55mm F2.8 R LM WR
ASTIA/ソフト
X-H1+XF 16-55mm F2.8 R LM WR
ASTIA/ソフト
X-H1+XF 16-55mm F2.8 R LM WR
クラシッククローム
X-H1+XF 16-55mm F2.8 R LM WR
クラシッククローム

まず撮影してて感じたのは、シャッターを切る瞬間に色から構図からすべてが決まるので、一枚一枚をいつもよりも慎重に撮っていました。特に今回は設定から『シャドウトーン』・『ハイライトトーン』・『カラー』・『シャープネス』といった項目もいじりながらの撮影だったので、一枚一枚にかける時間が大幅に長くなりました。

しかし難しいね。撮って出し一発勝負っていうものは。

X-H1+XF 16-55mm F2.8 R LM WR
クラシッククローム
X-H1+XF 16-55mm F2.8 R LM WR
クラシッククローム
X-H1+XF 16-55mm F2.8 R LM WR
クラシッククローム
X-H1+XF 16-55mm F2.8 R LM WR
ACROS-STD

こうやってフィルムシミュレーションを本気で使ってみると、常日頃からこれで撮ってるFUJIユーザーを尊敬しちゃいます。こんなにも難しいのにあれ程までの作品を仕上げてしまうんですもの。自分の未熟さを痛感しました。

別にRAW現像が邪道と言いたいわけではないのですが、撮影しているときや、パソコンに向かっているときや、はたまた何もしていないときに、ふいに後ろめたさのようなものを感じることがあります。
無加工の写真を楽しんでこその写真愛好家なのでは?っといった風に。


よく人から「どうやったらそんな奇麗な写真が撮れるの!?」と言われることもありますが、僕の場合7割くらいは現像力のお陰かと思っています。だって奇麗に見えるように編集しているんですから。

そんなくだらない葛藤を日々延々と繰り返してるわけであります。

X-H1+XF 16-55mm F2.8 R LM WR
クラシッククローム
X-H1+XF 16-55mm F2.8 R LM WR
クラシッククローム
X-H1+XF 16-55mm F2.8 R LM WR
エテルナ
X-H1+XF 16-55mm F2.8 R LM WR
エテルナ
X-H1+XF 16-55mm F2.8 R LM WR
クラシッククローム
X-H1+XF 16-55mm F2.8 R LM WR
エテルナ
X-H1+XF 16-55mm F2.8 R LM WR
Velvia/ビビット
X-H1+XF 16-55mm F2.8 R LM WR
Velvia/ビビット

植物を撮ると、THE FUJIFILMって感じがします。緑の少しくすんだ色味だったり、Velviaの発色だったりは唯一無二です。写真の花はツバキでしょうか。特にこの花とFUJIFILMはよく見る組み合わせのように感じます。

X-H1+XF 16-55mm F2.8 R LM WR
Velvia/ビビット
X-H1+XF 16-55mm F2.8 R LM WR
クラシッククローム
X-H1+XF 16-55mm F2.8 R LM WR
エテルナ
X-H1+XF 16-55mm F2.8 R LM WR
エテルナ
X-H1+XF 16-55mm F2.8 R LM WR
クラシッククローム
X-H1+XF 16-55mm F2.8 R LM WR
クラシッククローム
X-H1+XF 16-55mm F2.8 R LM WR
クラシッククローム
X-H1+XF 16-55mm F2.8 R LM WR
クラシッククローム
X-H1+XF 16-55mm F2.8 R LM WR
クラシッククローム
X-H1+XF 16-55mm F2.8 R LM WR
ASTIA/ソフト

【総括】

全体的を通してシャドウ部分を明るく撮ってみました。フィルムってこんな感じじゃね?という短絡的な思考によるものですが、やっぱりどこか物足りない。コントラストは高めが好きなのでシャドウ部をもっと濃く出すべきでした。

個人的に一番好きな色味は最後の写真ですね。黒の強さがかなり好みです。

こうして振り返ると、あーすればよかったこーすればよかったって気持ちが溢れてきました。

うわー悔しい。すごく感情的な文章ですがお許しください。編集でどうにかできないことにもどかしさを感じている真っ最中です。

【最後に】

今回フィルムシミュレーションを本気で使ってみて、はっきり申し上げますと、やはり僕はRAW現像をするのが好きだなと思いました。確かにカメラをいじりながら設定をするのも楽しかったですが、パソコンに向き合ってんーんーと唸りながら編集するのも楽しいんです。結局はどこで「手間」をかけるか、なのかなーと漠然と考える一日となりました。

しかし!この『フィルムシミュレーションを使いこなせ!』は滅茶苦茶おもしろいので、絶対またやります!

ということで、今回は脱RAW現像、失敗!!!

では、また次の投稿で。

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